・ XKOBO

- X でまっとうなリアルタイムシューティング。

いや、これはいいっす。久しぶりにシューティング・ハイになれたっつーか。 とりあえず X11 を使ってる人は、迷わず 作者のページ (EXT) に行ってコンパイルすべし。

X で「ちゃんとした」ゲームを初めて見たような…。

アーケードゲームやまともなコンシューマゲームなら当然のことなんですが、 X のゲームではなかなかないですよねぇ…。いやぁ、良いっす。 地獄の覚えゲーや 流浪の壷探しゲーと違って、 サクサク遊べて、かつ、ちゃんと最初は簡単でだんだん難しくなっているし、 ビビラセちっくな展開も入っててドキッとしたりもします。 私は大変気に入りました。

遊んでて思ったんですが、昔 X68000 にあった「悟り」をホウフツとさせる 熱いゲームです。アレのデータ作りに燃えてた人はやるしか ^^; まあ熱いゲームなんですけど、弾は涼しいです。スースーします ^^;

ところで、私はキーボードで遊んでるんですが、シフトキー(ショット)を 押した状態でステージクリアすると、次の面の最初で(シフトキーを押し てるにも関わらず)ショットが出ません。これは演出かなぁとも思うんです が、どっちかというと直した方がいいんじゃないでしょうか。とりあえず 私は C++ を良く理解してないんですが、 key.C の 54 行目にある、関数 _key::clear()内の 

    shot      = 0;
をコメントアウトしたら、この現象は直るようです。 という訳で、楽しんでます。
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前田武志 mailadr
(メールアドレス本当に変更中)